
<すべては動機から始まります。>
・世界に誇れる潜水指導機関を目指しています・
<日本公的機関救助潜水士養成センターは,潜水指導を専門とする機関です。>
<海上自衛隊にて学びました>:
海上自衛隊の潜水は”開放回路式潜水員”飽和潜水員”水中処分潜水員”といった潜水技能があります。
1966年にスクーバ(開放回路式潜水)を始めて,その後,海上自衛隊で3か月の潜水課程へ入りスクーバ潜水員として活動しました。
その後に,航空士課程へと進み対潜哨戒機(P2J)の航空士として6,850時間飛行しました。
空も水も,ある意味とても過酷な業務です。海水と空気のはざまが海の表面です水という物資環境で事を完遂しなければならない,ましてや水は空気の無い3次元といえる世界である。
潜水指導を専門とした聖職を目指すべく1983年に海上自衛隊を退職し”カナダ王国”に潜水留学をし”捜索潜水”救助潜水”高所潜水”河川潜水”湖沼潜水”及び教官としてあらゆる潜水の教育を受け帰国し潜水指導のセンターを設立。
その後は、民間において水難事故、安全潜水普及そして潜水指導改革に取り組んでいます。
機動潜水士を全国に配置し更なる安全潜水の啓発活動に力を注いでいます。機動潜水士活動はボランティアです。熱い志を持った潜水士の方のみが登録できます。
そして1985年に我が国の公的機関の潜水の軟弱差を目の当たりして公的機関の潜水士養成の訓練カリキュラムに着手し1988年に公的機関の潜水士養成を開校した。
日本公的機関救助潜水士養成センターは,我が国で潜水活動する隊員を世界において優れた知・技を備えた潜水士に養成するべく徳操の涵養に努めています。
この熱き思いが貴機関の思うところにそぐいましたら日本公的機関救助潜水士養成センターの潜水士養成カリキュラムを取り入れてください。
日本公的機関救助潜水士養成センターは、営業活動は一切していません。このWebページのみで存在を知らせています。貴隊の潜水組織を優れたものにしたいと思う一心でこれまでの潜水スキルを教授したいと思う。
貴潜水隊員の取り組む姿勢に違いがはっきりとわかると思います。
日本公的機関救助潜水士養成センターの教育にはここに貴機関が望みたい課程があります。
日本公的機関救助潜水士養成センターの教育に一切の妥協はありません。それが国民の不慮の出来事に立ち向かう精神力を養いましてや己の命を亡くさない冷静な判断力を養えるからです。
”諦めない精神力”
⚓「優れた技能の習得」⚓
