我が国で潜水業務を志す者は”潜水士免許”を受けなければなりません。但し、レジャーダイビングを楽しむ者は免許等なる資格は必要としません。
巷ではライセンスと呼んでいる”民間のC-カード”も必要ありません。
潜水士免許試験は、公益財団法人安全衛生技術試験協会がおこなう試験に合格し潜水士免許を取得しなければなりません。
試験は各地区の安全衛生技術センターでン年間4回ほど行われています。それ以外には出張試験が各安全衛生技術センターで行われています。
日本公的機関救助潜水士養成センターでは潜水試験対対策課程と称して免許を取得するための講習を実施していますので問い合わせてみましょう。
日本公的機関救助潜水士養成センターでは毎年7月に潜水試験対策課程を2日間と4日間を設け皆様の試験への補助をして合格への手助けをしていますのでお問合せください。
国家試験は基本的には、独学でも合格を勝ち取る方もできますが、より理解を深めるためには何らかの補助的な手段を得ることにより理解と合格へと結べつけます。
2024年度の課程開催日・・・**最終申込日:2024年5月20(月)**
*出張試験を希望の方は、提出書類の送付先や受付期間が指定されいますので、各安全衛生技術センタ
ーまたは 公益財団法人安全衛生技術試験協会 のホームページ等でご確認ください。
2日間:2024年(令和6年)7月1日(月)・2日(火)08:30~17:30
場所:鹿屋市市民交流センター(鹿屋リナシティ) 〒893-0009 鹿屋市大手町1-1
電話:0994-35-1001
各地区のセンター試験や出張試験は 公益財団法人安全衛生技術試験協会 のホームページでご確認してださい。
試験科目
1.潜水業務
2.送気、潜降および浮上
3.高気圧障害
4.関係法令
各科目の問題は10問です。
潜水士試験を希望したい方は日本公的機関救助潜水士養成センターへお問い合わせください。
〒893-0025 鹿児島県鹿屋市西祓川町11333-50 電話:0994-35-0011
〒893-0025 鹿児島県鹿屋市西祓川町1133-50
電話:0994-35-0011 (+81994350011)