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通知事項

すべては動機から始まる!

潜術士の皆さまは,潜水業務をする上では必ず法令を遵守してアルバイトを含めた従業員の安全教育を行ってください。


(安全衛生教育)
労働安全衛生法 第59条
事業者は,労働者を雇入れたときは,当該労働者に対し,厚生労働省令で定めるところにより,その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならない。
② 前項の規定は,労働者の作業内容を変更したときについて準用する。
③ 事業者は,危険又は有害な業務で,厚生労働省令で定めるものに労働者をつかせるときは,厚生労働省令で定めるところにより,当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならない。

第3項は,危険有害な業務についての特別な教育について定めたものであり,潜水業務関係では,高気圧作業安全衛生規則(以下,高圧則という)第11条に定めている業務について,高気圧業務特別教育規定に定めるところにより実施すべきことと定めている。

高気圧作業安全衛生規則(抄)
(ガス分圧の制限)
第15条 事業者は,酸素,窒素又は炭酸ガスによる潜水作業者の健康障害を防止するため,当該潜水作業者が吸入する時点の次の各号に掲げる気体の分圧がそれぞれ当該各号に定める分圧の範囲に収まるように,潜水作業者への送気,ボンベからの給気その他の必要な処置を講じなければならない。
1 酸素 18キロパスカル以上160キロパスカル以下(但し,潜水作業者が溺水しないよう必要な処置を講じて浮上を行わせる場合にあっては,18キロパスカル以上220キロパスカル以下とする。
2 窒素 400キロパスカル以下
3 炭酸ガス 0.5キロパスカル以下
と規定されています。空気潜水を実施される場合は水深40メートル以深の潜水では,窒素酔いを防止する観点から混合ガスを使用となっていますのでくれぐれも注意してください。