
ダイビングは、エキサイティングな遊びです。
危険と隣り合わせであることを念頭に自分の行動をよく見極めてエントリーしてください。
自分がレジャーダイビングをやる”動機”は、明確であるか!水中という三次元の動きをどのように捉えているか。そして水の中では生命を維持することが出来ないことを充分に理解できているか。

ダイビングは、健康な方なら何方でも楽しむことができます。巷では、レジャーダイビングをするには”ライセンス”が必要だと思っている方が多いです。遊びでライセンス(免許)が必要なものはありません。ましてやダイビングをするために取得するプラスチックカードは単なる”認定カード”に過ぎません。日本で潜水するために必要な”免許(ライセンス)”は”潜水士免許証”のみです。ライセンスと呼んでるのは民間のダイビング指導団体に所属するインストラクターが営業のために呼んでるものです。それがいつしか公の間でも”ライセンス”と呼ぶようになっているのです。




ここに掲載されている写真を見てわかるように水で死ななないための知識と助かるための技能が必要なのです。それも救助潜水隊が来る時間だけで助かることの技能が備わっていればいいのです。
営業優先であると掲載写真は綺麗な海と水中、乱舞する色とりどりの魚や誰もが簡単にできると思えるダイバーの写真のあれこれ。
これは本当に安全なダイビングの勧誘でしょうか。このページをお読みになっている貴方は華やかさに惑わされてはなりません。ダイビングをプラスチックカードや指導団体の名称で選ぶ方がいます。指導員でも自分のカードが一番などと思っている方も少なくないです。
あなたはどっち派!
このページをご覧になっているあなたの動機が単なる憧れのものでなかったらあなたはダイビングをすることができます。それでもやみくもにトライするのではなく自分に潜水への知識・技能をしっかり教育してくれる人を選んでくだい。
ダイビングは危険、ややもすると死ぬという言葉を発せられる者から習うと良いと思います。営業優先ですと今、申し上げたことを言う者はいないと思います。その場合は、ためらわずその者から立ち去ってください。
もう一度言います!レジャーダイビングをたのしむ(fun)行うのに何の証明も資格も必要ありません。
必用なのは自分の命を守れる知識と技能の教育です。
・潜水で報酬を得る行為では法により潜水士免許”を受けた者でなければなりません。
レジャーダイビングでご不明な点は何なりとお聞きください。
あなたの命を守る潜水を教育します。
日本公的機関救助潜水士養成センター 潜術士 お問い合わせ
または
電話:00994-35-0011
