
日本公的機関救助潜水士養成センターの理念
・我々は、我々の潜水教育を通して公的機関の負託に応える。
・我々は、世界の潜水を教授する。
・我々は、徳操の涵養に努める。
会長
氏名:松下 雅雄 (matsusita masao)
国立大学法人 鹿屋体育大学 名誉教授
国立大学法人 鹿屋体育大学 元 学長
*東京教育大学体育学部を卒業
・主な研究
・2500mローイングエルゴ漕における漕速度及び漕動作
・ヨットのセーリングにおける初心者の不安要因と技術の
理解との関係・・・その他数多くの研究
・著書:海洋スポーツ指導者ハンドブック その他多書
センター長・潜術士 (ID:ETI-011)
氏名:永濵 末雄 (nagahama sueo)
防衛省 海上自衛隊 元潜水士・航空士
国立大学法人 鹿屋体育大学 元非常勤講師【17年間)
*水の恐さは誰よりも知っています。(潜水で、生きるか
死ぬかの黄泉の世界を身をもって経験してるからであ
る。)
*潜水では水のことを知ることから始まるのです。・・大
事ですよ。・・
日本公的機関救助潜水士養成センターは,我が国を代表する民間の潜水教育機関です。
特に、公的機関で潜水活動(救助潜水・捜索潜水)に従事される隊員の潜水活動に力を入れています。近年、誰もが考えられない事件、事故が発生して、特に水難においてはその事故が死に直面する事象 となっています。
このことから、潜水(水難)事故においての一報は”118”119”110”といった番号へ発信され関係機関が出動し事にあたります。
の事故に対処するためには相応な知識・技能がもとめられています。このことを重要なこととして位置付け”1980年”より公的機関の潜水活動は、どのようにあるべきかを研究実践開発して”1985”に本格的な運用にはいりました。
潜水活動はややもすると、第二、第三の事案として考えているようにみえます。
人間が生命を維持できない空気という流体の環境であることを更に理解した教育訓練に励んでいただ きたいと思います。
日本公的機関救助潜水士養成センターの考えが皆様の機関に受け入れられるようになることを願っています。

我が国で優れた潜水指導が成せるのは日本公的機関救助潜水士養成センターだけです。