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救助者のための河川救助の実際

すべては動機から始まる

救助者のための講習!
浅い川!小さい川!プールやはたまた浴槽で水を判断してはダメです。

救助と(RESCUE)一言にいうがそう簡単なものでない。水難に陥ってる人を助けるためにはどのように接近したらいいのだろうか!考えてください。水慣れができている人にはそんなに考えることでないかも知れない。しかしそうでない人に水でのアクシデントに遭遇したときの対処は簡単なものでない。


水難救助講習会は,いろいろな機関や団体で行われているがそのどれもが水慣れができてない人を対象にしたものなのか,はたまた救助者の訓練なのか?いまいち納得がいかない。


日本公的機関救助潜水士養成センターは,去る8月4日に救助者の立場として現職の海上自衛官で安全海曹の係をしてる者からの申し出で行った。


場所:鹿屋市 高須川 二級河川


救助想定

・流されいる人を想定して,スローバック(ロープ)の投げ入れ

・フック使用して待ちポジショニングでの確保方法


・要救助者のキャリングのためのテープ(ロープ)のかけかた。

救助自身の背浮きによる岸への接近方法(近年、河川の護岸工事が進み岸沿いはコンクリートブロックの斜面となっいているため掴む物が無く流さられる距離が長くなるので心得ておく。)

救助者のためのチューブ及び浮力体の使用方法。(日頃から浮く物は何があるか考え行動することで救助作業が大きく変わる。

・その他







救助法にはいろいろあります。よって公的機関の隊員より高度な訓練が必要であることは言うまでもない。資機材や救助員が準備できている状態での救助は比較的冷静に対処できるが咄嗟に出くわした場合の対処は精神的に穏やかでない。機動潜水士の救助活動はどちらかと言えば咄嗟の対応を余儀なくされる。


機動潜水士の皆さんが直接事案に対処することは多くはないと思いますが,こうした訓練は事が何時発生して対処せねばならない状況になっても冷静に対応できる訓練が必要である。

川底に確保用のアンカーを敷設する場合は,アンカーが外れて救助者が流されることもある。

できるだけ陸上の構造物を使う。救助の準備ができる者のハーネスはできる限りフル・ボディハーネスがよい。写真では,簡易ハーネスを使用していることに注意。