日本公的機関救助潜水士養成センターが行う安全潜水管理者養成課程は、業務潜水士、レジャーダイビングに携わっている潜水士の方を対象しています。安全潜水管理者は職場の安全潜水衛生教育から資機材に至る総ての事項を監督すること、潜水士のその日の健康調査なども含まれます。またその日に行う潜水作業の減圧管理を徹底し高気圧障害から職場の安全衛生の確立を行う者です。よって安全潜水管理者はこれまでに卓越した経験を有する者が適格者といえます。
正しい知識で 職場を安全・健康に!
雇入れ時教育(法第59条第1項) 教育事項:安衛則第35条 んどに条文化されています。
現に潜水士を職場に配置している事業所は隊員への安全衛生教育を促進し、事故を未然に防ぐことが重要かと思います。
義務付けられている教育
・雇入れ時の教育
・技能教育
・特別教育
・また安全潜水管理者養成課程を受講することにより深い知識を習得することができます。
・安全潜水管理者養成課程を希望する方は事業所の長が決定した方です。
・個人的に申し込む場合は経験など幾つかの項目を報告していただく場合があります。
2024年度課程日程 定員:6名以上10名まで。(2名から実施可能なこともあります。)
・2024年10月4日(金)
・時間:08:30~17:30
・最終申込日:8月20日(火)
・申込用紙、潜水士免許写しおよび潜水経歴書をご郵送ください。
*定員に満たない場合は中止としますので予めご了承ください。
安全潜水管理者養成課程の受講を希望する方は日本公的機関救助潜水士養成センターへお問い合わせください。
〒893-0025 鹿児島県鹿屋市西祓川町1133-50 電話:0994-35-0011(+81994350011)