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安全潜水管理者認定課程

すべては動機からはじまり・・そして目的へ。


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安全潜水管理者課程は,既に潜水士に任命され活動されている隊員やその指揮をとる隊員向けに開催するものです。

事業所の長や個人的に安全潜水管理者として相応しいと思う隊員が自己推薦により受講できます。

安全管理者は潜水全般に渡ってアドバイスしたり時には練度維持訓練でのスケジュールを組み立て,職場の士気を高め安全意識の高揚を促す責務を担います。


 

【安全潜水管理者課程の講習は毎年10月第1金曜日に開催されます。】

受講希望者は開催日の60日前までにお申し込みください。

・申し込み用紙PDFダウンロード

・最終申込み期限:2023年(令和5年)08月31日(木)

・受講費用 

・潜水士免許証写し

・課程開催2名~6名(2名に満たない場合は中止。)

・潜水経歴書(書式任意)

 

 

 

潜水経歴書の記載例 ↓
 ・開放回路式潜水?時間・・最大水深?m
 ・送気式潜水:ヘルメット潜水?時間・・最大水深?m
        フーカー式潜水?時間・・最大水深?m
 ・飽和潜水?時間・・最大水深?m
 ・混合ガス潜水・・ガスの割合..最大水深?m・場所
 ・ナイトロックス潜水・・ガスの割合・潜水時間・最大水深

*経歴書は正確にご記入ください。
*レジャーダイビングの認定証は必要ありません。

 

 

レジャーダイビングでの実技取得は無効および技能取得が無いと判断されますので該当される方は事業所の長またはそれと同等の職務上の責任者の検印があることとします。

日本公的機関救助潜水士養成センターが開催する潜水士養成課程を修了している隊員は潜水経歴書の提出は免除されます。但し、高等科課程を受講されてない方は潜水経歴書の提出が必要です。

 

・上記に記述してる内容は、厳しいと思われるかも知れません。潜水はある意味簡単にできてしまうものです。
・しかし人体に及ぼす障害は時として死をもたらしり身体的影響は想像を絶する危険度があります。
・安全潜水管理者はその一部始終をしっかり把握しアドバイスができる能力が必要です。
・貴、事業所の安全潜水意識を更に向上さ他事業所の模範となる潜水活動をなさってください。

 


・2023年(令和5年)10月6日(金)

最終申し込み期限:2023年8月31日(木)

期 間科目時 間場 所
2023年10月6日(金)

・オリエンテーション
・潜水業務の概要(危険性等)
安全潜水管理者の役目
・資機材の管理等
・水域による潜水と危険性
・潜水事故の予防法
・潜水物理学(応用編)
・潜水における救急処置
・給気量の計算と対策
・空気減圧表
・潜水の防護服の対応
・重激な業務とは
・特殊環境潜水
・潜水業務における安全衛生管理
・その他

08:30~17:30鹿屋市中央公民館(予定)

 

 



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電話:0994-35-0011

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担当者(潜術士):永濵 末雄 (ID;ETI-011)